疲労回復と体調管理にもアミノ酸は不可欠

運動後のチャージにアミノ酸

気持ちよくスポーツをした後に残るのが、筋肉痛や筋肉疲労、全身の疲れ。運動後の疲労回復にもアミノ酸が欠かせません。全力で運動をした後は、体中が消耗しています。特に、運動で使われた筋肉からはアミノ酸が減少しています。

マラソンやクロスカントリースキーなど、長時間激しく動くアスリートの筋肉は、運動の開始と終了で、筋肉量が約3割も違うそう。運動中にエネルギーとしてアミノ酸が消費されていることを裏付ける内容です。

運動前、運動中と同様、運動後もBCAAの補給しておけば、翌日も元気に運動することができます。筋肉疲労や筋肉痛にも効果的です。

免疫力を高めるにはシスチン・テアニン

マラソン大会や所属チームの試合、タイムトライアルなど、大きなイベントを目指してトレーニングをしている人は、特に体調管理が大切。筋力や体力維持の他に、免疫力を高めてよい状態で本番に臨めるようにしたいですよね。

激しい運動の後では、体調不良や風邪を引きやすくなるといわれています。ハードな運動後は、疲労から免疫力が低下しやすくなるためと考えられます。

免疫細胞を活性化させ、免疫力を高めるのには、シスチン・テアニンというアミノ酸が効果的です。普段の生活の中で、定期的にシスチン・テアニンを摂るようにすれば、ここ一番での体調不良を回避しやすくなるでしょう。

「成長ホルモン」で睡眠中も回復

人の体には「成長ホルモン」と呼ばれるホルモンが存在します。子どもだけでなく大人でも分泌され、体の成長と、細胞の代謝を促す作用が知られています。

成長ホルモンが分泌されると、筋肉の成長や全身の代謝が行われます。この成長ホルモンに関わりが深いアミノ酸が「グルタミン」「アルギニン」「オルニチン」と言われています。この3種類のアミノ酸も、バランス良く補給しておきたいところです。

成長ホルモンが分泌されるのは23~翌2時。この時間帯には就寝し、寝る前にアミノ酸を補給しておくと、成長ホルモンの分泌が期待できます。

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