オルニチンとは?どんな成分?

オルニチンはアミノ酸の中でも、遊離アミノ酸という種類に分類される成分です。詳しくは「単体で働く遊離アミノ酸」で解説していますが、簡単に言うと、タンパク質と結合せずに、単体で体内で働いてくれるアミノ酸のことです。

タウリンやシトルリンなども、この遊離アミノ酸の仲間です。

オルニチンは、結合しない状態で血液中や細胞などに蓄えられ、エネルギーの生産や、神経伝達物質の材料になるなど、身体にとって大切な栄養となります。

オルニチンは肝臓に働く

オルニチンが注目されはじめた理由は、肝臓の働きをサポートしてくれることが分かったからです。

オルニチンは肝臓に最も多く蓄えられていて、アンモニアなどの有害物質を代謝、解毒する役割を担っています。また、解毒を助けることによって、エネルギーをスムーズに生産できるようになるため、疲労回復にも貢献しているとされています。

オルニチンを多く含む食品

肝臓の健康や、疲労回復に関わるオルニチンを摂取するためには、どんな食品を摂れば良いのでしょうか。

オルニチンを含む食品と含有量

食品 含有量(100gあたり)
しじみ 10.7~15.3mg
エノキタケ 14.0mg
ヒラメ 0.6~4.2mg
キハダマグロ 1.9~7.2mg
チーズ 0.8~8.5mg

実は、オルニチンは食事からの摂取が難しいアミノ酸です。しじみやエノキには多く含まれていますが、それ以外の食品には極少量しか含有されていません。

しかも、疲労回復や肝臓の強化を考えるのであれば、1日400mgから1,000mgが目安とされているので、到底食品からだけで摂れる量ではありません。

オルニチンの効果を得たいのであれば、サプリメントの利用が現実的です。

こんな人にオススメ

サプリを買ってまで、オルニチンを飲んだ方が良い人は以下のとおりです。

  • お酒を良く飲む
  • 二日酔いを避けたい、楽にしたい
  • 肝臓の数値が悪い
  • 脂肪肝と診断された
  • 肝機能障害を持っている
  • 疲れが取れない
  • 朝スッキリ目覚めたい
  • 筋トレをしている

上記に当てはまる人は、オルニチンサプリを試してみる価値があります。

肝臓は沈黙の臓器と言われるほど、悪くなっても自覚症状がありません。毎日お酒を飲んでいる。飲み過ぎている自覚のある人は、取り返しがつかなくなる前に、オルニチンでケアしてあげると良いでしょう。


オルニチンの肝機能改善効果を検証する試験も行われており、実際に効果も確認されているアミノ酸です。

オルニチンは食品で摂りにくいからこそ、サプリを飲むことで、それが改善や実感につながりやすいとも言えます。

肝臓の健康に悩んでいるなら、オルニチンサプリは試す価値のあるものだと思います。

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