肝臓の負担になる生活習慣とアミノ酸

人間ドッグを受診した4人に1人は、肝臓機能に異常が見られるほどに、現代の生活の中では肝臓は酷使されています。

しかし、肝臓は沈黙の臓器と言われ、悪くなっていても自覚症状が無いのが特徴です。

肝臓の負担になるものというと、まずお酒を思い浮かべると思います。それは間違いないのですが、ダメージを与えるのはアルコールだけではありません。

肝臓に負担を与えるもの

飲酒

アルコールの代謝や、アセドアルデヒドの解毒は肝臓で行われています。お酒を飲む量が増えると、当然肝臓を酷使しなくてはなりません。

食べ過ぎ

肝臓が処理できる量以上の食事が続くと、それが負担となり、肝臓の健康を害してしまいます。最近では、アルコールの取り過ぎよりも、食べ過ぎによる脂肪肝(非アルコール性脂肪性肝疾患)が増えてきていると言われています。

自分はお酒を飲まないから大丈夫と油断していると、脂肪肝が進行していたということにもなりかねませんので、注意が必要です。

食品添加物

食品添加物や農薬などの解毒も肝臓が担っています。コンビニ食やファーストフード、加工食品ばかりの食生活だと、肝臓がそれらに含まれる添加物の処理に追われ、負担をかけることになります。

睡眠不足

肝臓はエネルギーの産出にも関わっているため、活動中は常に働いている臓器です。睡眠時間が短くなると、肝臓の休める時間も減るため、それだけ負担をかけることになります。

薬の服用

抗生物質や鎮痛剤のような薬は、肝臓で代謝されるため、常用していると相当に負担をかけます。とはいえ、持病等で飲んでいる薬であれば、やめられるものでもありません。

薬が肝臓の負担になっていることを自覚して、お酒や食生活の方で、負担を減らしてあげるように心がけましょう。

このように、日々肝臓は酷使され、その結果、肝炎や脂肪肝といった肝機能障害。さらに肝硬変や肝がんになるリスクを抱えてしまいます。

肝臓の働きを助けるアミノ酸

すでに健康診断で数値が悪いと言われている人はもちろん。そうでなくても、飲み過ぎ、食べ過ぎの自覚があるなら、肝臓病を患う前にケアを始めましょう。

オルニチン

オルニチンには、肝臓でアンモニアを解毒する尿素回路を活発にする働きがあります。肝臓の機能の改善や、サポートを促すことが出来ます。

タウリン

タウリンも、オルニチンと同様アミノ酸の1種です。タウリンには、弱っている肝細胞の再生を促す働きがあるため、肝機能の正常化のために摂りたいアミノ酸の1つです。

メチオニン

メチオニンには、肝臓の老廃物や毒素の排出を促す働きがあります。肝機能の保護や、脂肪肝の防ぐために重要なアミノ酸です。

肝臓のためにアミノ酸を摂るならしじみが効率的

上で挙げた、オルニチン、タウリン、メチオニンを全て含有しているのが、しじみです。肝臓のためにしじみを原料にしたサプリが良いとされているのも、これが理由です。

肝機能を回復させたい。肝臓ヤバイなと感じているなら、しじみを原料にしたオルニチンサプリを始めてみては如何でしょうか。

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