美容目的のアミノ酸の摂り方

肌の悩みを「アミノ酸」で改善する

肌の悩みで多くの人が気にしているのが「乾燥肌」。特に最近は冬場だけでなく、夏もエアコンを使う機会が増えたために、乾燥肌の悩みが慢性化する人も多いようです。季節に関係なく、肌にうるおいが不足すると、乾燥小じわやたるみの原因になります。

肌に含まれる天然保湿因子(NMF)は、アミノ酸から構成されています。まずは食事からしっかりとアミノ酸を摂り、肌の内側からうるおいを逃がさない体作りを行いましょう。たまごや大豆製品、赤みの魚やサーモン、チーズ、牛乳などは、お肌の強い味方です。

化粧品も、アミノ酸や酵母を配合したものを使用すれば、より肌のうるおい力がUP。きめ細かく美しい肌を目指せます。

デリケートな肌と髪は「アミノ酸」で洗おう

「抜け毛が気になる」「毎日、体を洗うと乾燥してかゆい」「アトピー肌でも使える石けんやシャンプーがほしい」という悩みなら、アミノ酸配合のものに変えてみるのがオススメです。

毎日肌や髪を洗う洗浄料は、成分によっては洗浄力が強すぎ、必要以上に皮脂や表皮を洗い流してしまっている可能性も。アミノ酸なら弱酸性で肌に優しく、洗い上がりはしっとり。つっぱり感がなくなるのが特徴です。敏感肌の人や肌のトラブルで悩んでいる人、小さな子どもや、肌が弱る高齢者にも使えます。

洗った後の肌や髪のケアと併せて、体を洗う成分を変えてみると、悩みが減るかもしれません。

「コラーゲン」だけの摂りすぎはNG

肌の悩みでもう一つ気になるのが「アンチエイジング」。もちろん、肌全体の衰えが気になるときにも、アミノ酸は効果的です。肌のハリのもととなる「コラーゲン」も、アミノ酸から作られています。

しかし、市販の「コラーゲン」配合サプリメントを摂っていれば、肌にコラーゲンが補給されるというわけではないことにご注意を。コラーゲン配合のサプリメントには、飲みやすさを重視するために人工甘味料や添加物を含むものも多く、カロリーオーバーや肌へのダメージとなる「糖化」も心配です。コラーゲンが膚に良いからと、大量に飲みすぎるのはNGです。

肌のコラーゲン再生にはグリシンなどのアミノ酸だけでなく、ビタミンCも必要です。さらに、ビタミンCはシステインと結びついて、肌の美白効果を生み出します。その他のアミノ酸を始め、栄養のバランスを整え、運動やUVケアなどの日常的な対策とともに、アンチエイジングを続けましょう。

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